日本人のように、幸せに生きていく秘訣を十分に心得ている人々は、ほかの文明国にはいない。
人生の喜びは、周囲の人からの幸福にかかわっており、そうであるからこそ、無私と忍耐を、われわれのうちに培う必要があることを、日本人ほど広く一般に理解している国民は、ほかにはあるまい。
小泉八雲「日本の面影」より
永代供養塔
その他、どんな心配事でもご相談下さい。
近年徳門寺でも、 お子さんのいないご夫婦や独身の方など、先祖供養の担い手がなく、将来にご不安をお抱えの方々から 永代供養のご相談・ご依頼が増えており、寺院が永代にわたってご先祖様のお骨の管理・ご供養を行う、永代供養塔の建立に至りました。
将来のご先祖様の供養等でのご相談を希望される方は、 ぜひご一報ください。
1周忌 令和4年
3回忌 令和3年
7回忌 平成29年
13回忌 平成23年
17回忌 平成19年
25回忌 平成11年
33回忌 平成3年
50回忌 昭和49年
ご命日をご確認のうえ、法要のご依頼はお早めにお願いいたします。
令和5年3月24日、本山からお越しいただいた広島県三次市 鳳源寺住職和田 牧生 師より
「おかげさま 迷いの中に光をみいだす〜煩悩無尽誓願断〜」
と題して春季彼岸の法話をたまわりました。
ご自身の小僧時代のご経験や、俳人小林一茶の人生から学ばれた事を、穏やかな暖かい口調でお話しくださいました。
尽きることがない煩悩は自分が生み出したものと受け止めて断定する。
強引に断ち切るのでなく受け入れることにより煩悩から解放される。
煩悩をなかなか断ち切れず、悩める者にとっては、大変救いになる言葉でした。
令和元年以来4年ぶりとなりましたが、再開に相応しい、清々しい法話となりました。
本年も新型コロナウイルス感染症拡大の状況下、住職のみの祈祷となりました。
本堂にて本年の世界の安泰と五穀豊穣、無病息災を祈祷いたしました。
祈祷済みの般若札は本堂にもございます。
ご希望の方はお参りの際にお持ち帰りいただくか、送付のお申し出を徳門寺までお願いいたします。
来年こそは皆様と盛大に法要が営めますことを心より願っております。
令和4年12月31日午後11時45分から
手指消毒などの感染対策の下、除夜の鐘をいたしました。
今回も多くの方にご参拝いただきありがとうございました。
本年も昨年同様
コロナ感染防止対策のため合同供養を
いたしました。
猛暑の中お参りをいただき
ありがとうございました。
令和2年3月31日、徳門寺徒弟(住職の長男)の徳人(とくにん)禅士が大分市の萬壽僧堂に入りました。
徳門寺の将来を担うべく、ただいま修行に励んでおります。
萬壽僧堂についての動画です。
僧堂での生活などが納められています。