徳門寺

 人は仏心の中に生まれ、仏心の中に生き、仏心の中に息を引き取るので、その場その場が仏心の真っ只中であります。

人はその生を超え死を超え、迷いをはなれ、垢れをはなれた仏心の中にいるのだという、人間の尊いことを知らないために、外に向かって神を求め仏を求めて苦しみ、死んだ後のことまで思い悩むのですが、この信心に徹することができたら、立戸どころに一切解消であります。

 

朝比奈宗源『佛心』より

永代供養塔・納骨堂 加入者受付中

永代供養塔

福岡市西区の永代供養塔

福岡市西区宮浦に平成30年4月永代供養塔が完成いたしました。

四季折々の景色に包まれたこの地で、ご先祖様のご供養を責任を持ってお勤めさせていただきます。

 

永代供養塔の詳細はこちら

永代供養塔のポイント

安心の費用:1仏様25万円(上限100万円)

宗旨宗派不問

生前受付・ご夫婦での受付も可能

管理・供養も安心

その他、どんな心配事でもご相談下さい。

徳門寺住職が永代供養について語る写真
徳門寺住職 天野徳道

近年徳門寺でも、 お子さんのいないご夫婦や独身の方など、先祖供養の担い手がなく、将来にご不安をお抱えの方々から 永代供養のご相談・ご依頼が増えており、寺院が永代にわたってご先祖様のお骨の管理・ご供養を行う、永代供養塔の建立に至りました。

 将来のご先祖様の供養等でのご相談を希望される方は、 ぜひご一報ください。 

 


徳門寺納骨堂 加入者募集中

1区画加入料 30万円 管理費年間2,000円

10霊位様まで納めることができます。

徳門寺納骨堂について

 

お問い合わせはこちらから


生活信条

  • 一日一度は静かに坐って 身と呼吸と心を調えましょう
  • 人間の尊さにめざめ 自分の生活も他人の生活も大切にしましょう
  • 生かされている自分を感謝し 報恩の行を積みましょう

信心のことば

  • わが身をこのまま空なりと観じて、静かに坐りましょう
  • 衆生は本来仏なりと信じて、拝んでゆきましょう
  • 社会を心の花園と念じて、和やかに生きましょう

令和5年 年回忌一覧

1周忌 令和4年

3回忌 令和3年

7回忌 平成29年

13回忌 平成23年

17回忌 平成19年

25回忌 平成11年

33回忌 平成3年

50回忌 昭和49年

 

ご命日をご確認のうえ、法要のご依頼はお早めにお願いいたします

新着情報

開山忌のお知らせ

本年の開山忌(開山栄西禅師の年忌法要)は

9月25日(月)午前11時より執り行います。

当日は本山から布教師様をお招きし、法話を賜る予定となっております、

たくさんの方々のお参りお待ちしております。

本堂にエアコンが設置されました。

 7月28日、本堂に設置された3台のエアコンが稼働を始めました。

 年々暑さが厳しくなり、特に今年は今までの記録を更新する「災害的猛暑」と言われています。

 その中で本格的にお盆の合同供養を行うにあたり、皆様の安全を守るためにもエアコンの設置が急務となりました。

 業者の方々には暑い中配管や電気系統の配線工事等を進めていただき、お盆に間に合わせることができました。

 皆様のお参りをお待ちしております。

 

 

盆棚経・合同供養の日程が決定しました。

お盆のスケジュールにつきまして、皆様にご予定をお送りしております。
合同供養ご希望の方は当日供養申込書のご持参をお願いいたします。

 

お盆のお参りについて

先日お盆のお参りについてアンケートをお送りしております。

6月末日が締め切りとなっておりますので、ご返信をよろしくお願いいたします。

令和5年 春期法話

令和5年3月24日、本山からお越しいただいた広島県三次市 鳳源寺住職和田 牧生 師より

「おかげさま 迷いの中に光をみいだす〜煩悩無尽誓願断〜」

と題して春季彼岸の法話をたまわりました。

ご自身の小僧時代のご経験や、俳人小林一茶の人生から学ばれた事を、穏やかな暖かい口調でお話しくださいました。

尽きることがない煩悩は自分が生み出したものと受け止めて断定する。

強引に断ち切るのでなく受け入れることにより煩悩から解放される。

煩悩をなかなか断ち切れず、悩める者にとっては、大変救いになる言葉でした。

令和元年以来4年ぶりとなりましたが、再開に相応しい、清々しい法話となりました。

令和5年 大般若祈祷

 本年も新型コロナウイルス感染症拡大の状況下、住職のみの祈祷となりました。

 本堂にて本年の世界の安泰と五穀豊穣、無病息災を祈祷いたしました。

祈祷済みの般若札は本堂にもございます。

ご希望の方はお参りの際にお持ち帰りいただくか、送付のお申し出を徳門寺までお願いいたします。

来年こそは皆様と盛大に法要が営めますことを心より願っております。

除夜の鐘

令和4年12月31日午後11時45分から

手指消毒などの感染対策の下、除夜の鐘をいたしました。

今回も多くの方にご参拝いただきありがとうございました。

 

令和4年盂蘭盆会先祖合同供養

本年も昨年同様

コロナ感染防止対策のため合同供養を
いたしました。

猛暑の中お参りをいただき

ありがとうございました。

寺報「徳門」発行しております

令和2年3月31日、徳門寺徒弟(住職の長男)の徳人(とくにん)禅士が大分市の萬壽僧堂に入りました。

徳門寺の将来を担うべく、ただいま修行に励んでおります。

萬壽僧堂についての動画です。

僧堂での生活などが納められています。

 


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